認定番号
02-0341
02 報告者名
福嶋淑恵
03 助  手
・・・
04 活動日時
13/07/03 19:15〜20:45
05 テーマ
日本茶の香りを楽しむ
06 主 催 者
アロマハウス 天の香り
07 会  場
天の香りセミナールーム
08 対 象 者
一般募集
09 参加人数
8
10 使用資料
(教材)
説明用資料  お茶の種類の分類表、お茶の香り構成表など、日本茶の標準的な
いれ方、本日のお茶の説明
・玉露、碾茶、普通煎茶、深蒸し煎茶、番茶、京番茶、ほうじ茶、萎凋香つき煎茶、
11 使用資料
(器具)
急須8、湯冷まし2、湯飲み27、茶托9、お盆5、拝見盆8、ティースプーン3、
電気ポット2
12 スタイル
セミナー
13 概 要
1.資料の説明
 お茶の種類、お茶の香気成分、日本茶の標準的ないれかた、
教材に使用したお茶について説明。
2.お茶のいれかた実習
 3組に分かれ、茶種を変えてそれぞれ人数分のお茶をいれ、
飲み比べる。これを2回繰り返し、6種類のお茶をいれる。
 京番茶は予め煮出してポットに準備しておき、合計7種類の
お茶の香味を比較した。
14 質問内容
  1. 玉露はどのようにつくられるのか
  2. かぶせ茶はどのようなお茶なのか
  3. 普通煎茶と深蒸し煎茶の違いはどのようなものか。
  4. なぜ深蒸し煎茶が多いのか。
  5. 萎凋香とはどのようなものか。
  6. なぜ、紅茶やウーロン茶は香気成分の含有量が多いのか。  
15 質問への対応
  1. 玉露と碾茶の被覆栽培について説明。
  2. 簡易被覆で栽培した、玉露風の覆い香を持つ茶と説明。
  3. 製造工程での蒸し時間の違いで、普通煎茶は30〜45秒、深蒸し煎茶は120秒にもなると説明。
  4. 消費者ニーズの反映。深蒸し煎茶は水色がきれいな緑色で、需要が多い。
  5. 生葉を萎れさせたときに出てくるフルーティーな香り。
  6. 製造方法の違いによる。萎凋や発酵の工程で、花香や果実香などの香気成分が生じる。
16 感 想
アロマテラピー関連ショップの主催するセミナーだったので、日本茶の香りに焦点をあてた構成を考えてみました。
 リラグゼーションやリフレッシュに用いられているハーブや精油に含まれるものと同じ香気成分が日本茶にも含まれていることを伝えようと考えていましたが、参加してくださった方々の関心は、香気成分云々よりも、おいしいお茶がどれなのかという点に集中していたようでした。
 参加して下さった方からも、日本茶があまりにも身近な飲み物で、おいしいお茶とはどういうものかを具体的に考える機会がなかったとの感想を頂きました。
 セミナーを企画するにあたり、参加される方々が日本茶をどのように捉えているか、どのような情報を提供する必要があるのかをよく考えて内容を組み立てることが大切と感じました。
 また、セミナーの中で、実際にお茶を入れていただく設定は、大変時間がかかることも分かりました。


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