認定番号
 02-0296
報 告 者
 亀井 明子
講 師 名
 佐々木 宏通(02-0297)
助  手
 ・・・
活動日時
 14/06/16   13:00〜16:00
テ ー マ
 井戸端セミナー"ほうひん・湯のみを作ろう"
主 催 者
 井戸端会議 竹内ひさ代
会  場
 繁田園茶舗 阿佐ヶ谷本店 会議室
対 象 者
 日本茶インストラクター・アドバイザー
講 師 料
 ・・・
参加人数
 11
使用資料
(教材)
 粘土  ほうひん用―南蛮土(せっ器質)
     湯のみ用―信楽(陶土)
使用資料
(器具)
 竹べら 竹串 スポンジ 新聞紙 蓋型用ダンボール 他
スタイル
 セミナー
概 要
 講師より制作方法の説明。
 製作技法…手びねり(ひねり上げ技法)
 "ほうひん"
 エア抜き(菊練り)済みの粘土の塊を参加者に配る。
 ・胴体を筒状に捻り上げ、形を整える。
 ・細いひも状にした粘土を内側に貼り付けて、蓋受けを作る。
 ・胴体の一箇所を、内と外から指で挟み、粘土を締め薄くし、窪み
  を作り、竹串で20個程の小さい穴をあけ、茶こし部分を作る。
 ・蓋用の粘土を掌でたたき、約5ミリ厚さの円盤状に延ばし、本体の
  口に合わせてカットする。
 ・約3ミリ厚さに延ばした粘土板を、注ぎ口として外側の茶こし
  部分に貼り付ける。
 "湯のみ"
 ・同じように、塊にした粘土から捻り上げる。
質問内容
 製作中、参加者それぞれが、制作方法についての質問をしました。
質問への対応
 講師が適宜、対応指導しました。
感  想
 はじめての作陶セミナーに、沢山の参加申し込みを頂き、当日は、
 皆さんとても熱心に取り組まれ、雰囲気の良い、有意義なセミナー
 にしていただきました。
 講師の佐々木さんは、細かい部分まで万全の準備をしてください
 ました。皆さんに本当に感謝しています。

 佐々木講師から感想を頂きました。
 江戸中期の著名な国学者で、煎茶の研究家でもあった上田秋成
 は、一方で、茶器の創作者でもありました。
 こんろ・きびしょう等を中国の文献を頼りに、自ら製作し愛用した
 と伝えられています。
 そんな秋成のココロで煎茶を楽しもうと、平成の茶人たちが自作
 茶器に挑戦しました。
 皆さん初心という事で、はじめこそ粘土の扱いにてこずっている様
 に見受けられましたが、流石インストラクターの皆さん「呑み込み」
 が早く、2時間後には粘土の扱いにも慣れ、それぞれ美しく仕上げ
 てくれました。
 とても、初心者の作品には思えない程の出来栄えでした。
 お見事!    佐々木


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